福島県福島市が行っている出会い・結婚支援の詳細について徹底解説!
福島県福島市で行われている出会い・結婚支援のサービスについて解説していきます。
福島市では、結婚相談や出会いイベント、新生活支援の補助金など独身男女に対するサポートが手厚いです。福島市で出会いを探している人はぜひ参考にしてください!
福島市の婚活支援「マリッジサポーター」
- マリッジサポーターで受けられるサービス
- ・結婚希望者同士の引き合わせ (お見合い)
・相談全般 (結婚に関する様々な相談)
・出会いイベント情報の提供
マリッジサポーターとは、福島市の結婚を希望する独身男女の出会いから結婚までをサポートするボランティア団体のことです。
福島市では、マリッジサポーター(結婚世話焼き人)の方々が、独身男女同士のお見合いや結婚相談、出会いイベント情報の提供などを無償で行ってくれます。
福島市で結婚を考えている方は、まずマリッジサポーターの方々に無料結婚相談を受けてもらうのがおすすめです!
編集部 高木 |
福島市では無料で婚活を始められるため、まずは気軽にマリッジサポーターを利用してみましょう! |
年に複数回の結婚相談会がある
福島市では、マリッジサポーターによる無料の結婚相談会を開催しています。結婚相談会は年に4,5回ほど開催され、1人あたり1時間ほどの予約制です。
令和3年度では、4回の「えんむすび相談会」の開催が予定されています。以下に開催日程をまとめたので、ぜひ参考にしてください!
第1回 | 2021年5月15日(土) |
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第2回 | 2021年8月29日(日) |
第3回 | 2021年11月13日(土) |
第4回 | 2022年2月27日(日) |
編集部 高木 |
マリッジサポーターによる結婚相談は、えんむすび相談会だけでなく、個人での結婚相談も可能です! |
マリッジサポーターのサポートを受けるには
- 登録から活動までの流れ
- 1, 福島市役所定住交流課に連絡する
2, マリッジサポーターと面談する
3, 申し込みの手続きをする
4, 活動を開始する
STEP:1 福島市役所定住交流課に連絡する
マリッジサポーターに相談するには、登録のための面談申し込みをする必要があります。まずは福島市役所定住交流課に連絡しましょう。
面談の申し込み手段は、電話での申し込みとインターネットでの申し込みがあります。
電話番号 | 024-525-3739 |
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受付時間 | 平日 8:30~17:15 |
インターネットで申し込む方は、専用の申し込みフォームから必要事項を入力しましょう。申し込みから1週間以内に福島市定住交流課から連絡が届きます。
STEP:2 マリッジサポーターと面談する
マリッジサポーターとの面談では、相談者の結婚への意思を確認します。また、お世話焼き活動(サポート内容)についてや個人情報の取り扱いなどの説明も行われます。
以上の説明を受けて、申し込む意思が確認できたら申し込み手続きが可能です。
STEP:3 申し込みの手続きをする
- 申し込みに必要な書類
- ・申込書
・相談者情報登録書
・確認書
・運転免許証のコピー
・戸籍抄本または独身証明書
・写真 (全身、上半身 L版にて各1枚ずつ)
マリッジサポーターと面談を行い、申し込みの手続きに進んだら、申込書や相談者情報登録書を記入しましょう。
また、上記の書類をマリッジサポーターに提出して登録完了です。書類は面談当日に間に合うように準備しておきましょう!
編集部 高木 |
戸籍抄本や独身証明書は、1ヶ月以内に発行したものが必要なため、面談前に自治体の窓口や市役所で取得するのがおすすめです! |
STEP:4 活動を開始する
登録が完了したら、結婚相談やお見合いなどの婚活支援を受けられます。活動期間は原則1年間です。延長することもできますが、登録してから1年間は集中して婚活に励みましょう!
編集部 高木 |
マリッジサポーターを利用して、福島市で素敵な出会いを見つけてくださいね! |
福島市で開催された婚活イベント
開催イベント例 | 開催日時 |
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・カヤック体験&婚活 | 2021/10/9 |
・さくらんぼコン2021! | 2021/6/13 |
・アソンデ デアウ DAYキャンプ | 2021/4/18 |
福島市では、独身男女のために様々な出会いイベントが開催されています。昨今は開催回数が減ってきていますが、体験会や交流会など楽しいイベントが満載です!
出会いイベントでは新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を徹底しているので、安心して参加できます。福島市でのイベントが気になる方は、ぜひ参加してみてください!
編集部 高木 |
現在開催予定のイベントについては、下記「詳細ボタン」をタップして確認できます! |
新生活応援【住居費、引越費用を支援】
福島市は、新婚さんの新生活を応援するために新婚世帯の住居費と引越費用を支援しています。
補助金を受け取るには、補助金に使いみちの正当性や補助対象者の条件に当てはまっていることの証明が必要です。
本項では、結婚新生活支援事業補助金の対象経費や補助対象者について解説していくので、ぜひ参考にしてください!
対象の経費について
- 経費対象一覧
- ・住宅取得費用
・住宅賃借費用
・引越費用
福島市の補助金は、主に住宅取得費用・住宅賃借費用・引越費用の3つが対象です。補助金額については下記の表を参考にしてください。
住宅取得費用 | 実支出額のうち30万円まで |
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住宅賃借費用 | 初期費用:実支出額のうち15万円まで 家賃:月額2万円まで(最長36か月) |
引越費用 | 実支出額のうち15万円まで |
福島市では、住居費や引越費用を負担してくれます。ただし、補助金を受け取るには条件があるため、条件を満たしているか確認しましょう!
対象者の条件について
- 対象者の条件
- ①2019/1/1~2022/3/31内に婚姻届受理
②婚姻日の年齢が39歳以下
③夫婦の所得合計が400万円未満
④住居および住民票が福島市内にあること
⑤他の公的制度による補助を受けていないこと
⑥過去にこの補助を受けたことがないこと
⑦福島市税等を滞納していないこと
⑧暴力団員/暴力団関係者でないこと
結婚新生活支援事業補助金は誰でも受給できるものではなく、上記8つの条件を満たす人のみ補助を受けられます。
主な対象者は、新生活を始めるに当たって収入面の心配を抱えている方向けの補助金です。そのため、生活力についての条件が定められています。
結婚新生活支援事業補助金は、期限が定められているため、自身が対象者に含まれているのか確認し早めに申請することをおすすめします。
編集部 高木 |
新生活保護金申請に準備が必要な書類は複数あるので、早めの行動が大切です! |
オンライン型の紹介システム『はぴ福なび』
はぴ福なびとは「ふくしま結婚・子育て応援センター」が運営しているオンライン型の紹介システムのことです。
登録会員は、会員限定の婚活イベントやセミナーに参加できたり、自分の条件にあった相手をAIが探して紹介してくれます。
はぴ福なびの入会料金は、1万円ですが月会費や成婚料などがかからない上に、2年間活動できるためコスパの良い婚活サービスです。
編集部 高木 |
はぴ福なびは、福島県全域で行われているサービスなので、市内だけでなく県全体から相手を探せます! |
福島市役所の基本情報
住所 | 福島県福島市五老内町3-1 |
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電話番号 | 024-535-1111 |
営業時間 | 平日 8:30~17:15 土日/祝日/年末年始休み |
公式サイト | ▶ホームページはこちら |
公式SNS | ▶Instagram「ふくしまdays」はこちら |