結婚相談所アシストワン船橋代表の佐藤さんに突撃インタビュー！サービスの実態や特徴なども解説

アシストワン船橋の佐藤と申します。私は、震災のあった2011年に船橋で相談所を始めました。50歳までは上場企業に勤めていて、人事や総務などで部長職をしてきました。

国内外の子会社の立ち上げや、社員研修なども担当してきました。そんなことで、会員からは、婚活だけでなくお仕事の悩みなども相談に乗ったりしています。

実は、初めは結婚相談所ではなく立ち飲み屋をやろうと思っていたんです。その修行中に、結婚相談所の連盟や小規模の結婚相談所があることを偶然見つけました。

その後自分で調べてみて「これは自分にとって転職なのでは」と思い立ち、相談所を立ち上げました。

特徴としては、まず30人ほどの少人数体制での運営ですね。これにより、隅々まで目が届くようになります。また、気持ちとしては会員さんの父親のような立ち位置でサポートしています。

はい。忙しい現代、どうしてもメールなどオンラインで会員さんとやり取りするのが多いですが、最低でも月1回は直接会って話すようにしています。

通いやすいように船橋と五井の駅近くにカウンセリングルームを設けていますし、月会費も手渡しでいただくようにしています。

おっしゃるとおりです。ビジネス的に言うと、私は成婚料を会員さんからいただくことが目標です。そのために、紹介可能数を増やす、会員さんがお見合い可能な数を増やす、付き合いのある相談所会員とのお見合いも組みます。

それらにかかる経費を負担してでも、結果に結びつけば良いと考えています。会員さんは笑顔で成婚料のお支払いに来られる方が多いので、目標設定として間違っていないかと思います。

私は、会員を見守るとともに、必要な時にだけ手助けするのが自分の仕事だと考えています。どんなお相手が良いかや適切なコミュニケーションは人によって異なるので、私の考えだけを押し付けるようなアドバイスはしません。

仮に押し付けたとして、その人が長く続けてきたことを変えることはできません。

私と相性が合う、何でも話せるなと思える方が向いていると思います。

私が男性ということもあり、男性が6割、女性が4割程度と男性が多いです。男性は30代や40代が多いですが中には50代の方もいます。女性は20代後半から40代前半の比較的若い人の傾向です。

プロフィールの登録、お見合いの申し込み・申し受け、お見合いの日時場所の設定、お見合いの実施、仮交際の開始、何度かデートを行い真剣交際に進みます。その後プロポーズ、ご両親への挨拶、成婚退会といった流れです。　

事前の打ち合わせはさせていただきますが、お見合いの同席、立ち合いは原則行っておりません。ただし、抜き打ち検査じゃないですが、お見合いしているところをこっそり覗きにいくことはあります。服装、姿勢、視線、しぐさ等々観察してアドバイスすることがあります。

お見合いは、２回に1回くらいの割合で交際に進んでいます。ここで言う交際は仮交際のことで、お見合いの1時間ではよくわからないから、もう一度会ってみようという感じも含まれます。

男性は第一印象で「いいな」と思うことが多いですが、女性はお見合いの1時間でお相手男性のことを「いいな」と思うことはまずありません。したがって悪くなければ、いい人そうと思ったら仮交際に進むことになります。

お見合いから成婚退会までは原則3か月の短期決戦を目標に活動していただいております。実際は2か月で成婚退会される方もいれば6か月かかってしまう方もいますが、一番多いのは4か月程度で成婚退会するケースです。成婚退会された後、１、2か月で入籍(結婚)される方もいますが、半年くらいで入籍される方が多いと思います。

お見合い料のかからない「プラチナプラン」を選ばれる方が多いです。「スタンダードプラン」はお見合い料がかかり、お見合いが集中すると結構な料金になることがあるので、毎月一定の「プラチナプラン」がお勧めです。

「安心スタートプラン」は、お見合いができるのか、どんな感じで活動するのか、実際にお試ししていただくためのプランです。最大3か月間は月会費無料でお見合い料だけの支払いで活動していただけます。実際にお見合いしてみて納得出来たら通常のプランに移行していただいてます。

結婚相談所での婚活は短期決戦の場です。そこには一定のルールやコツもあります。そのため、短期決戦の場を熟知したカウンセラーとコミュニケーションとれることが近道だとおもいます。まずは、カウンセラー佐藤を面談してみてください。