【本当に安全なの!?】Jメール年齢確認の方法と必要性について解説

【本当に安全なの!?】Jメール年齢確認の方法と必要性について解説

「年齢確認は必要なの?」

「年齢確認は安全なの?」

「年齢確認をすると何ができるのか?」

この記事では、このようなと疑問を持つ方のために、Jメールの年齢確認を解説しています。

年齢確認の一連の流れだけでなく、必要な理由と安全性について合わせて解説しているので、ぜひ参考にしていってください!

年齢確認はなぜ必要なのか

出会い系サイト規制法 画面

法律によって年齢確認が義務化されている

出会い系アプリでは、「出会い系サイト規制法(インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律)」により、利用者が18歳以上の確認を義務付けられています

実際に、出会い系サイトで年齢確認が義務付けられたことにより、未成年が出会い系サイトで犯罪の被害に合う件数が大きく減っているデータもあります。

Jメールは、インターネット異性紹介事業に該当するため、公的機関から発行されている身分証明書で本人確認を行っています。つまり、年齢確認がきちんとしているJメールは、法律を遵守しています。

年齢確認をしないとメールができない

Jメールは年齢確認をしないとメールのやりとりできない

Jメールでは、年齢確認をしないとメールのやりとりができないため、出会うことができません。

サイト登録時には年齢確認がされていないため、「なぜかメールが送れない」と思うかもしれませんが、メールのやり取りには年齢確認が必要なので、未成年が大人と出会ってしまうことはありません。

まれに、年齢確認が必要のないマッチングアプリや出会い系アプリがありますが、それらのアプリは基本的に違法です。年齢確認がないアプリは、利用しないようにしましょう。

個人情報の取り扱いは大丈夫なの?

個人情報の取り扱いは大丈夫なの?

年齢確認の必要性は理解できたけど、個人情報の扱いなど安全性が気になるという方は多いと思います。

実際Jメールは、2001年にサービスを開始して、今では累計会員数は800万人を突破しています。収益面でも安定しているJメールが、個人情報を悪用する行為は企業にとってメリットがありません。

そのため、Jメールに提出した個人情報が悪用されることはないので、不安に感じる必要はありません

管理体制について明記されている

Jメールの管理体制一覧

Jメールの「個人情報の取り扱いに関して」は、「プライバシーポリシー」に記載されています。個人情報の定義から利用目的、安全管理など詳細に記載されていることから、安全性が高さが伺えます。

プライバシーポリシーが記載されていることは、個人情報を取り扱う上で当たり前のことですが、明文化されているかどうかは安心して使えるかどうかの基準になります

定期的に改定されていることから、常に最新の情報の元に内容が見直されていることが分かります。

個人情報保護の確認は第三者機関が担当

JAPHICマーク

Jメールは、個人情報の取り扱いが適切にされているという確認を第三者機関から受けています。確認をしているのは、「特定非営利活動法人 日本個人・医療情報管理協会 (JAPHIC)」です。

JAPHICは、個人情報保護法を企業が守っているかどうかを、経済産業省が発行しているガイドラインに沿って審査を行います。そのため、審査に通っているJメールは安全と言えるでしょう。

実際に年齢確認してみた

編集部3名が、Jメールで年齢確認を済ませて利用していますが、個人情報を悪用されたことはありません。

内2名は住所や顔写真を隠せるマスクを使わず、そのまま免許証の写真を提出しましたが、何も問題は起きていないので、Jメール運営に個人情報を悪用されないか不安に思わなくてよいでしょう。

編集部(林)編集部 林

年齢確認はサイトの安全性を保つためにあるんですね!そのためにも個人情報の取り扱いは常に厳重にしてほしいですね...

年齢確認の方法

年齢確認の方法

年齢確認で必要なもの

年齢確認で使える主な証明書
・運転免許書
・健康保険証
・パスポート
・学生証
・社員証
・住民票
・その他年齢や生年月日がわかるもの

Jメールで年齢確認をおこなう際は、上記に記載している証明書のいずれかが必要です。生年月日または年齢、書面の種類、発行者の名称が確認できない場合は、審査が通らないで注意しましょう。

マイナンバー通知カードは、公的機関から発行されたものですが、年齢確認書類として認められない場合があります。そのため、年齢確認をおこなう際は運転免許証や保険証などを送れば間違いがありません。

クレジットカード登録で年齢確認できる

Jメールのクレジットカードで年齢確認をする画面

JメールのWeb版では、クレジットカードの詳細情報で年齢確認ができます。免許証等の画像を使わずにでできるので、住所などの情報漏洩が不安な方は、クレジットカードを使って年齢確認をしましょう。

ただし、クレジットカード年齢確認する場合クレジットカードで年齢確認をおこなう場合は、100円以上のポイント購入をする必要があるため、公的書類での確認と違って料金がかかってしまいます

ちなみに、カード番号や有効期限セキュリティコードなどを入力しますが、決済代行会社を通して審査確認するので、Jメールにカード情報が保存されることはありません。

編集部(林)編集部 林

クレジットカードを登録すると無料で100ポイント獲得できるので、ポイント購入を検討している人はお得に年齢確認が行えます。

Jメールの年齢確認の手順

Jメールの年齢確認の手順

Jメールの年齢確認はアプリ版、Web版どちらでもおこなえます。氏名や住所、顔写真などの個人情報を隠して送っても問題ないので、個人情報の漏洩が不安な方は隠して送りましょう。

アプリ版での手順

アプリ版年齢確認の手順
1.マイページで「年齢確認」のバナーをタップする
2.「証明書を送る」をタップ
3.「写真と撮る」もしくは「写真を選択」を選び写真フォルダから選択
4.確認結果を待つ

1.マイページで「年齢確認」をタップする

Jメールのマイページで年齢認証をタップする画面

マイページ上部の「年齢確認」のバナーをタップしましょう。

2.「証明書を送る」をタップ

Jメールで証明書を送る画面

「証明書を送る」をタップすると、Jメール運営に写真が送信され、年齢確認が行われます。

証明書を送る際は、「氏名」「住所」「顔写真」などの個人情報は手や紙などで隠して撮影した写真でも大丈夫ですが、年齢などの確認に必要な項目が隠れないように注意しましょう。

個人情報を隠す場合は、隠しすぎを防ぐために、加工アプリなどでモザイクをかけるのがおすすめです。

Web版での手順

Web版年齢確認の手順
1.利用可能な証明書を撮影
2.「18歳以上の確認が必要です」をタップ
3.「画像を送信する」または「画像をアップロードする」をタップする
4.画像をメールで送信またはアップロード
5.確認結果を待つ

1.年齢確認のバナーをタップ

Jメールの年齢認証バナーがある画面

「18歳以上の確認が必要です」のバナーをタップしましょう。

2.「画像を送信する」を選択した場合

Jメールの送信するを選択した場合の画面

「画像で送信」を選択した場合は、メール送信画面が開かれるので画像の貼り付けてメールを送信すれば後は結果を待つだけです。

3.「画像をアップロード」を選択した場合

Jメールの画像をアップロードを選択した場合の画面

「ファイルを選択」をタップして画像を選択します。その後「アップロード開始」をタップし「送信完了」が表示されたら「確認」をタップすれば後は結果を待つだけです。

クレジットカードでの手順


クレジットカードでの手順
1.「購入手続きへ進む」をタップ
2.「年齢確認手続きに進む」をタップ
3.カードの詳細情報を入力
4.確認結果を待つ

1.「購入手続きへ進む」をタップ

Jメールのクレジット購入画面

年齢確認画面の下部にある「購入手続きへ進む」をタップしましょう。

2.「年齢確認手続きに進む」をタップ

Jメールの年齢確認手続きに進む画面

「年齢確認手続きに進む」をタップしましょう。

3.カード詳細を入力

Jメールのカード詳細を入力する画面

クレジットカードの番号等の詳細情報を入力のした後、確認ボタンをタップすれば後は結果を待つだけです。

クレジットカードで年齢確認をする場合は、写真を送る必要がありません。免許証等の写真を使いたくな人は、クレジットカードを使って年齢確認を行いましょう。

ただし、クレジットカードで年齢確認をおこなう場合は、100円以上のポイント購入をする必要があるため、公的書類での確認と違って料金がかかってしまいます

年齢確認完了で1000ポイント獲得できる

Jメールは、ポイント制の出会い系アプリ(サイト)なので、女性と出会うためにはポイントが必要です。

年齢確認をするだけで1000ポイント(約1,100円相当)が手に入るので、登録後すぐに行いましょう。

審査にかかる時間は5分程度

年齢確認の審査時間

Jメールで年齢確認が完了するまでの時間は、約5分ほどです。基本的には5分で審査は完了しますが、曜日や時間帯により審査の混み具合が異なり、5分以上かかる場合もあります。

ちなみに、編集部が年齢確認した際は、10分ほどで完了したので、審査が長引いても30分程度だと予想できます。

ただし、まれに何時間も結果が出ない場合があります。その場合は事務局に問い合わせてみましょう。

年齢確認が確認されない理由と対処法

年齢確認が確認されない理由と対処法

必要情報がはっきりと確認できるか

Jメールの年齢確認は、生年月日や年齢、書面の名称、書面の発行者名などの必要情報が確認できないと、審査が通りません

必要な情報以外の部分を隠したい場合、必要な情報の部分が隠れないように注意しましょう。

審査が通らなかった場合は、「写真を撮り直す」「加工を施し直す」など審査に使った写真を見直してから、再度審査に出しましょう。

編集部(林)編集部 林

文字がぼやけていたり、写真が遠巻きではっきりと確認できない場合審査が通らないので、写真を送る前に一度確認しておきましょう。

強制退会履歴がある場合は再登録不可

過去に強制退会させられたことのある人は、Jメールへの再登録ができません。Facebookアカウントや電話番号を変更すれば、新規での会員登録はできますが、年齢確認の審査で必ずNGになります。

強制退会させられるようなことをしないのはもちろんですが、もし強制退会させられた場合は、Jメールの利用は諦めましょう。


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